■失敗の連続が鍛え上げた的中の真髄
1977年、テンポイントが第22回の有馬記念を勝った翌年、現在の馬力王の前身である当会は設立されました。
これまで当会・馬力王は、関係者による、関係者の為の情報データベース、情報の交流の場として機能し、その約40年間に及ぶ長い月日の中で、数えきれない程の勝利を関係者に届けてきました。
しかし、その全てが順風満帆であった訳ではありません。
設立当初は規模も小さく情報量も僅かで、失敗の連続。その勝率は低く「何の為にあるのか」と当会の存在に疑問を持つ関係者が多かったのも事実で、現在の様に安定した状況を築く為には、10年以上の歳月を必要としました。
勝率と払戻利益が安定し、軌道に乗ってからも、競馬全盛期の頃には、防ぎようがない不慮の事故に見舞われ、一時期は解体寸前となった当会でしたが、各方面の協力を下に再構築を果たし、そして今、過去最大の絶好機を迎えて早20年が経ちます。
的中の真髄・馬力王が幾多の苦難を乗り越えて培った勝利の方法、的中の方法は今まさに不動の如く力強く、日本中央競馬会に根をおろしています。
そしてその根から吸い込まれた養分は、驚異の的中と極厚の払戻金となって、毎開催常に収穫されていますが、これを設立40周年を迎える2017年より、一般の方にも解禁致します。
いつまでこの様な状況で、的中の真髄・馬力王が築き上げた本物の勝利の為の情報を開示し続けられるかわかりませんが『競馬で勝ちたい』と考える方は、どうぞ、この最高の果実をご賞味ください。
幾多の苦難を乗り越えて築かれた本物の力は、極厚の富と勝利をもって、人生そのものを豊かに潤します。
的中の真髄・馬力王の情報は、唯一無二、人を必ず勝たせる為の情報です。